会社も社員も「挑戦」を!事業領域の広さを活かすリストグループのジョブローテーション制度
- キャリアチェンジ
- 新卒
2026.01.26
プロフィール
加納 慶土(かのう けいと)【写真左側】
所属:リストデベロップメント株式会社 投資・開発事業本部 2部 1課
経歴:亜細亜大学法学部卒業 2024年新卒入社
立野 未紗(たての みさ)【写真中央】
所属:リストデベロップメント株式会社 投資・開発事業本部 2部 2課
経歴:成城大学経済学部卒業 2024年新卒入社
福島 可菜(ふくしま かな)【写真右側】
所属:リストデベロップメント株式会社 投資・開発事業本部 2部 1課
経歴:國學院大学文学部卒業 2024年新卒入社
先輩方の期待を背負い、リストデベロップメント(以下、LD)の門を叩いた24卒の3名。入社から2年が経とうとする今、彼らは何を感じ、何を学び、どんな未来を見据えているのか——。仕事の魅力や大変なところ、振り返ってみて成長を感じるポイントは?等身大の言葉で語られる、デベロッパーのリアルな日常をお届けします!
――では早速始めていきますが、まずは入社のきっかけからお伺いしたいです!
加納:
人と関わり信頼関係を構築する仕事に魅力を感じ、営業職に就きたいなと思って就職活動をスタートしました。広告と不動産に興味がありましたが、ある就活イベントに参加したことから不動産業界への興味が強くなり、そこからは不動産一本に絞っていきましたね。
最終的には、LDの人の良さと一気通貫で事業に携われることに惹かれて入社を決めました。
立野:
私は人材業界をメインに就活を進めてきましたが、面接で役員の方々とお話をする中で自然とLDに惹かれました。地元の横浜に貢献できる仕事をしたい想いもあり、横浜で多方面に事業展開をしているリストグループならその想いが実現できそう!と感じたこともきっかけになっていますね。

福島:
私も不動産業界に絞っていたわけではないのですが、「形に残る仕事がしたい」という漠然とした憧れを持っていました。そんな時、面接でLDが開発している軽井沢のホテルの完成予想図を見せてもらい、「これを自分で造れたらすごく面白そう!」と感銘を受けたことが入社の決め手となりました。
――入社してみてなにかギャップに感じる部分はありましたか?
加納:
無かったです!入社後のギャップって、会社のことを知らないから生じると思うんですよね。私は就活時、不動産業界に絞ってから50社以上見て、そこから30社程度の説明会に参加しました。
気になる企業には必ず社員面談を組んでもらい、1ヶ月半で数十人の社会人と話しているんです。LDの社員にも7名会って入社を決めているので、本当にギャップは無くて。

立野:
ギャップではないんですが、入社前は漠然と「営業職」に不安はありました。というのも就活中、人材業界でのインターンで丸1日テレアポをし続けた経験があり、自分とは合わないやり方だなと感じたんです…(笑)。
その点LDは事前に聞いていた通り、営業手法も柔軟ですごく働きやすかったですね。自分で考えて自分の得意なやり方を選べるのは成長に繋がりやすいと感じました。
福島:
私の場合は、自分が思っていた以上に色々な業務をやれるんだな、という良いギャップがありました。リゾート事業含め、地方の案件にも関心があったので、リストグループ初となる福岡の案件を取得することもできて、案件を通じて自分の知見が広がっているのも実感しますね。

――研修後、最初の1年間の仕事の進め方を教えていただけますか?
福島:
1人に対して2人、OJTで先輩がついてくれたことは全員共通だよね!
配属から数ヵ月は先輩にぴったり付いてもらって仕事を覚えていく形でした。
立野:
そうだよね。一人立ちのタイミングは人によって少しバラつきが出るのかな?みんな8~9月くらい?
加納:
そうだと思う。一人立ちのタイミングはそれぞれ違ったと思うけど、私の場合はある日突然で。ある企業さんから暑中見舞いのハガキが届いて、上司に「電話でアポイント取って、一人で挨拶に行ってきてごらん。」と言われたんです。
心の準備ができていなかったので本当にびっくりしましたね(笑)。

――それは確かにびっくりするね(笑)。
加納:
そこから電話営業や外回り営業を始めていくんですが、実際にやってみることで気付くことがたくさんあって!
それに、上司は常に私のカレンダーを確認してくれていたようで、アポイントが無い日には「今日の打ち合わせは加納くんも一緒においでよ」と声をかけてくれましたし、上司に新しい業者の方を紹介していただくこともありました。
実は陰で見守ってくれていたことに後から気付き、ホッと安心しました(笑)。
立野:
私は「9月に一人立ちできるように色々と準備をしていこうね!」と、4月時点で予め目標を決めていた形でした。手厚くフォローアップしていただきつつ、逆算して一つひとつ課題をクリアしていったので、予定通り8月下旬には自然と一人立ちできました。
常に上司と一緒に行動して、一つの案件を上司と同じ目線で検討を進めていくと、自分が理解できていない点が本当によく分かるんです。それをその都度その場で上司に質問していったことで、仕事の全体像をいち早く掴めたと感じています。

福島:
私は人と会って話すことが好きなので、とにかくたくさんアポイントを取って仕事を覚えていくスタイルでした。アポイントを効率的に取るために名刺管理アプリを活用しており、1日で300通ほど業者さんにメッセージを送ったこともありました。1日2~3件はアポイントが入るように行動していましたね。
そのつながりで業者会(※)にも頻繁に参加していたり、人づてに紹介してもらったりもしたので、自然と人脈も広がっていきましたね。
※業者会
不動産業界に勤める方が情報共有や人脈形成、親睦を図ることを目的に集まる会。
――仕事をする中で「成長したな!」と感じることがあれば教えていただけますか?
福島:
相手の話を引き出すための傾聴力が特に磨かれたと感じています。1年目は物件情報を仕入れるための人脈形成が重要なので、まずはたくさんの人に会うことを心がけていました。ですが、当然相手もいろんな方に会っているので、ただ会うだけでは意味がないなと。
1時間の短いアポイントの中で、私自身を覚えてもらい、「福島さんにこの物件を紹介したい!」と思っていただけるようになるにはどうすればいいのかばかり考えていましたね。
――それは確かに重要な観点ですよね。
福島:
アポイントを通して沢山の方にお会いする中で、自分がよく覚えている相手って「あ、今日楽しくてつい喋りすぎちゃったな」と感じさせてくれる人だったと気づきました。
自分よりも相手の方のお話を引き出すことを意識してから、結果的にご紹介いただく案件数も増えたと思います。

立野:
私はスケジュール管理をはじめとする、プロジェクトマネジメント力だと思います。デベロッパーの仕事は、本当に想像以上に多くの方が関わり、書類の準備や意思決定が遅れるとプロジェクト全体に大きな影響を与えてしまいます。そうならないように、期限から逆算し先回りして調整・準備していく力がついたと感じています。
――数十人が携わる、数億~数十億円のプロジェクトですからね。その中心に立つのは大変ですよね。
立野:
LDは土地の仕入からプロジェクト管理、そして売却まで、プロジェクトを一気通貫で手掛けます。そこが更に大変かつ、やりがいがあるんですよね。
他社デベロッパーだと分業している会社も多く、「こういう建物を作りたいと思って土地を仕入れるけど、引き継いじゃうから実際に何が建つかは分からないんだよね(笑)。」といった話は業者会でよく耳にします(笑)。
もちろん、短期間で専門性が身につく点では分業にも大きなメリットがあります。どちらも一長一短あると思いますが、私はLDの一気通貫で取り組む体制が好きですね。
加納:
自分で築いた人脈で仕事ができているところに大きな成長を感じます。初契約の物件は業者会で知り合った方に案件を紹介していただき、同じく業者会で知り合った方に賃料査定や売却価格の相場を相談しながら売却戦略を組んで仕入れをすることができました。
もちろん適度に上司もサポートしてくれますが、1年目から責任ある仕事を任せてもらえるところは楽しいですよね。
立野:
確かに加納さんはけっこう一人で進めている印象があるよね!2件目の仕入契約もほぼ自分でやってた?
加納:
そうだね。2件目の契約はかなりスピード感を持って検討しなくてはいけない案件だったので、もちろん適宜上司に相談はしつつも、基本的には社内検討会の準備も全部一人でやって、経営陣にも自分で説明して仕入を実現させることができました。
だいぶ痺れましたけどね(笑)。でも一人でやりきった達成感と成長実感は本当に大きかったですね。

福島:
仕事に対する責任感は自然と強くなっていくよね。
会議でよく「この物件が●億円で売れれば、今期の業績はこうなります」といった共有があるのですが、自分の担当している物件が会社の業績にリアルに直結する実感があります。
生半可な気持ちで物件を扱えないな、というか。常に自分の案件が会社に影響を与えているという意識が強まったなと感じます。
――デベロッパーという仕事の面白いところ、魅力も教えていただけますか?
加納:
扱う金額が大きく、数字をいじってる時が一番楽しいですね!
街中で「この建物っていくらだったら買えるんだろう?このエリアの賃料相場ってどのくらいかな?」と考えるのが癖になりましたし、ER(※)を見ながらその物件の価値を考えている時がすごくワクワクして!
絶対仕入できないって分かってても、後学のためにERを読み込んでみることはありますね。
※ER
Engineering Report(エンジニアリングレポート)の略。
不動産の価値を適正に評価するために、建物の物理的な状態(劣化、耐震性、設備、土壌汚染リスクなど)を専門家が調査・報告する資料。不動産取引や不動産証券化の際のデューデリジェンス(DD)で重要視され、収益性やリスクを把握し、投資家や金融機関が判断するための客観的な情報を提供する。
立野、福島:
えぇ??そこ???全然共感できないんだけど(笑)。

加納:
ほとんどの案件がなにかしら上手くいかないんですけど、仕入金額や売却金額、工事費や税金、その他諸費用をいろいろと計算して想定利益を算出し、稀にピタッと数字が合う瞬間があるんですよね。
パズルがカチッとはまったような感覚なのかな?それがたまらなく嬉しいんですよ!
――加納さんは不動産を“資産”として捉えているのかもしれないね。立野さんはそれよりも“住まい・空間”の感覚が強いでしょ?
立野:
そうですね!私が一番仕事の楽しさを感じるのは、不動産の「ビフォーアフター」に立ち会う瞬間ですね。
私たち24卒は、入社前にまだ何も建っていなかった頃の辻堂の現地に連れていってもらったじゃないですか。昨年完成した辻堂のプロジェクトを見た時には「何もなかったこの土地に、こんなにすごい建物が建ったんだ!」と大きな感動がありました。
街のシンボルとしてすごく存在感がありましたし、周辺の雰囲気もガラッと変わったと感じます。


辻堂現地のビフォーアフター
加納:
あの時はまだ何が何だか分かっていなかったから、正直「僕たちはいったい何を見せられてるんだろう…?」って思ってたけどね(笑)。今ならそのすごさが分かるよね!
福島:
確かに(笑)。分かるようになったら、自分たちの仕事にもより自信が持てるようになったよね。
私が感じるデベロッパーの魅力は、その地域ごとの生活や人、文化に触れられることですね。建物を開発する際、私が大事にしている基準は「その地域をより良くするものかどうか」です。
だからこそ、企画段階でその地域の生活様式やニーズ、人の特性や文化を深く掘り下げて、今何が望まれているのかを常に考えなければいけないなと思います。
地方出張で美味しい食文化を堪能できるところも含めて(笑)、新しいものにたくさん触れる機会があってすごく楽しいですよね。
立野:
企画次第で土地の“見え方”が変わるところもすごく面白いと思います!
例えば「この街は住宅としてはほぼニーズが無いけど、オフィス需要は高くて高賃料が取れる」、「あの街は住宅街だけど、分譲より賃貸ニーズのほうが高いな」といったように、どんな土地にもエリア特性が必ずあります。
だからこそ、街のエリア特性やニーズをどのように捉えて、どんな企画を組んだら価値を最大化させられるかは担当の腕の見せ所だと思うんです。LDはなんでも開発できますからね。

福島:
そうなんだよね!もしこれが仮に一つのアセットを専門的に扱う会社だとしたら、目の前の土地がその事業に適しているか?のマルバツ判断になってしまってもったいないなと感じます。
自分のアイディア次第で企画がアレンジできるところは挑戦でもあり面白さでもありますよね。
――最後に、今後チャレンジしてみたいことを教えてください!
福島:
私は地方の案件にもっと携わっていきたいですし、ゆくゆくは海外での事業にもチャレンジしたいと思っています!今はまだ会社全体としては東京・神奈川の案件が中心ですが、少しずつ地方案件も増えてきています。
今後、LDの名前が日本全国、世界へと知れ渡っていき、「世界のリスト」になれたら嬉しいですよね!

立野:
冒頭お話しした通り、私は横浜の開発です!今、私の地元の近くで他社さんが大規模な再開発プロジェクトを計画しています。その話を聞くと、「このエリアはどのように変わっていくのかな?」とすごくワクワクするんです。
そのワクワクを、今度は自分でも創ってみたい。リストグループは将来的に横浜の再開発にチャレンジできる可能性がありますから、その時自信を持って担当者に立候補できるように今はしっかりと実績を積んでいきたいですね。
加納:
私もゆくゆくは再開発プロジェクトに挑戦してみたいです。立野さんと同じく、辻堂再開発プロジェクトの完成現場を見た際には本当に心が躍りました!
あのプロジェクトのように、街そのものの価値を高め、人の流れや暮らしを変えていけるような都市開発をしていくことが目標です!

苦労もありつつ、若手の内から様々な仕事にチャレンジすることで充実した表情を見せてくれた24卒の皆さん。デベロッパーという仕事の魅力について、多角的な視点から語られていたことが非常に印象的でした。この仕事の奥深さと無限の可能性が伝わってきますよね。
あなたは彼らが語るデベロッパーのどの“魅力”に一番心が惹かれましたか?LDはこれからもっともっと成長していきます。ぜひ一緒に会社を更に盛り上げていきませんか?